百田尚樹の小説　世界で一番受けたい授業 2013/6/22

世界で一番受けたい授業（2013年6月22日放送）に、人気作家の百田尚樹さんが出演！

[PR]

世界で一番受けたい授業で紹介された百田尚樹さんの小説は以下の通りです。

百田尚樹の世界で一番受けたい授業で紹介の人気小説

「永遠の0」は、戦時中に特攻隊として亡くなった祖父の生涯を調べる話で、第二次世界大戦で戦った兵士たちの過酷な戦い、報われなかった兵士達のむなしさなど、戦争のおろかさがリアルに描かれています。

[PR]

「風の中のマリア」は、オオスズメバチの働き蜂が主人公の小説。オオスズメバチの驚くべき生態が明らかになります。怖いと言ったイメージがあって嫌われ者のオオスズメバチですが、彼女らも必死に生きています。

[PR]

「モンスター」は女性の美容整形を題材にした小説。

[PR]

「海賊とよばれた男」は、2013年本屋大賞第１位の作品。出光興産創業者の出光左三氏が主人公の国岡鐵造のモデル。

出光左三を知って、こんな日本人がいたのかと感動し、小説を書いたそうです。主人公の国岡鐵造は曲がったことが嫌いな社員を家族のように愛する筋の通った頑固者で、かなり痛快です。

[PR]