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風邪を引いてビタミンCを摂って治そうとするのは無駄だった・・・ ひつじオオカミ 2014/2/16

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今まで風邪をひいたらビタミンCがたっぷり入ったドリンクを飲んでました。

 

レモン

 

でもビタミンCに風邪を治す効果はなかったんですね・・・

 

ひつじオオカミ 2014年2月16日放送では、ビタミンCは風邪にの予防効果は期待できるものの、風邪を治す効果はないとのことです。

 

今まで信じてビタミンCを摂取して風邪を治そうとしたことはあまり意味がなく、風邪が治ったのは自己免疫が働いただけなんでしょうね。

 

このビタミンCが風邪の治療に効果があるという話が広まったのは、ビタミン博士と呼ばれたノーベル賞学者のライナス・ポーリング博士が、風邪をひいてもビタミンCを500~1000mg摂取すると症状を短く軽くするという研究を「ビタミンCとかぜ、インフルエンザ」(1970年)という本を通じて発表したところ、世界中に広まったのだそうです。

 

でもその後、検証実験を行ったところ、ビタミンCで風邪が治るという結果はでなかったのだとか・・・

 

まぁ、ビタミンCを摂ることは体に良いので風邪のときに摂っても問題はないでしょうね。

 

ただし摂りすぎにはご注意を・・・

 


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