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筋トレやジョギングなど激しい運動をやりすぎると活性酸素で老化を促進 教訓のススメ 2014/9/12

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健康のために良かれとやっている、筋トレやジョギングなどの激しい運動。やりすぎると老化を促進させる危険性があるとのこと。

 

筋トレ

 

教訓のススメ 2014年9月12日放送、良いと思ってやっている健康方法が逆に危ないと言われたら?で紹介されました。

 

東京有明医療大学教授医学博士の川嶋朗先生によると、筋トレやジョギングなどの激しい運動をやりすぎると身体が錆びるとのこと。

 

錆びるというのは酸化されるということで、老化が進むということ。

 

激しい運動は酸素をたくさん身体に取り入れ、その際に活性酸素が発生。この活性酸素で身体が酸化され、老化が促進されます。

 

川嶋朗先生のオススメの運動は、自分にとって少しだけきついくらいの適度な運動。

 

駅やデパートなどでエレベーターやエスカレーターを使わずに階段を使ったり、電車やバスでは座らずにずっと立っておくなど、これくらいの軽い運動でもエネルギー消費量が20%を違ってくるのだそうです。

 

激しい運動をしなくても、普段の生活でもちょっとした心がけでエネルギーを消費できるようです。

 


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