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事情通に聞いた新幹線で快適に眠る方法 雨上がりの「Aさんの話」 2016/3/8

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鉄道に詳しい事情通が教えてくれた新幹線で快適に眠る方法

 

新幹線

 

雨上がりの「Aさんの話」~事情通に聞きました!2016年3月8日放送にて紹介。

 

新幹線で快適に眠る方法を教えてくれたのは、旧国鉄の全線乗車を達成した男、中嶋茂さん。

 

中嶋茂さんによると、「新幹線でぐっすり眠りたければ境界線近くのアメリカへ行け!」とのこと。

 

まず狙うのは自由席の境界線の4号車。

 

新幹線の指定席は、乗客を7号車、11号車、12号車など真ん中から入れていくとのこと。それで結果的に空いているのが4号車と16号車。どちらとも比較的乗客が少ないそうです。

 

ただし16号車はマイナスポイントが一つあります。16号車は後ろの先頭車両であるため流線型のデザインになっており、17mm狭く設計されていて他の車両の車内より狭いのだとか。

 

なので4号車。車輪の上は振動が多いので4号車の真ん中がベスト。

 

アメリカというのは車掌さんの業界用語で、A席のこと。新幹線の普通席は5席となっていて、A席は3列席の海側の席。

 

通常は座席は2列席のE席、3列席のA席、3列席のc席、2列席のD席、最後に3列席のB席の順に埋まっていきます。なので、空いているA席がベストなのだとか。

 

まとめると新幹線は、4号車の真ん中のA席(アメリカ)を確保すればぐっすり眠ることができるということになります。

 

ちなみに車掌さんの業界用語は、A席がアメリカ、B席がボストン、C席はチャイナ、D席はデンマーク、E席はイングランドと呼んでいるそうです。これはBとEを間違わないように言い換えているのが席に国の名前を付けた理由とのことです。

 


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