夏の暑い季節、川で魚獲りも楽しいです。
山手の中流から上流くらいの浅めの川だと、水も冷たく、涼みながら魚獲りが楽しめます。
浅めの川なら、子供でも比較的安全なので子供も楽しめます。
びしょびしょになるのは覚悟したほうがいいですが・・・
用意しておいたほうがいいのは、網とバケツと濡れても良い靴。
網は三角型の網が適してます。先端が直線のやつです。
丸型は底や岸につけたときにすき間が空くので、隙間から魚が逃げてしまいいます。
バケツは魚入れ。
小さめのプラスチック水槽でもいいですが、大き目の魚が獲れた場合に困っちゃいます。
上流や中流の川底は大小の石がごろごろしていて歩きにくく、更に滑りやすいです。
なのでビーチサンダルはダメ。
普通の長靴は水が入ってくるので歩きにくいです。
なので濡れてもOKの靴がオススメです。水専用のシューズ、ウォーターシューズや使い古しのスニーカーでもOKです。
で、魚獲りですが、魚がいそうな水草のあるところや大きな石を狙い、網を川底につけ、上流から足でガサガサして魚を網に追い込みます。
運がよければ魚をゲット。結構大きな魚も獲れます。
どじょうなんかは、砂にいるので砂のある場所を網ですくうと運がよければ網の中に入り込んでます。
水草の多い場所は、水草の下に網をしのばせて、網を前後にガサガサしながら上に向かって上げると、運がよければ魚が網に入ってます。
また、水草の場合、ヌマエビやヤゴ、その他の水生昆虫などが網に入っていることもあります。
あと、夏場は熱中症対策はお忘れなく。
帽子、タオル、水筒は必須です。
荷物はリュックに入れるのが両手が使えてオススメです。
川でこける可能性があるので、携帯電話やデジカメはビニール袋などに入れて防水対策しておいたほうがいいです。
万が一に備えてライフジャケットを着ておいたら安心です。魚獲りに夢中になると子供に対して目を離してしまいそうになるので(とは言え、目は離さないように!)、特に子供にはライフジャケットを着せておいたほうがいいかもしれません。
子供は水が浅くても溺れる可能性があるので注意が必要です。
・・・最近は川で魚獲りはやってないです。行きたいなぁ。