健康診断で行う胃のバリウム検査が、ほとんど意味がない?という衝撃的な真実・・・
中居正広のミになる図書館で紹介されました。
医療ジャーナリストの伊藤隼也さんによると、消化器内科医の先生は胃のバリウム検査をほとんどしないそうです。
消化器内科医の先生が胃のバリウム検査をほとんどしない理由とは・・・
なんと、胃のバリウム検査は意味がないといわれているとのこと!
まったく胃のバリウム検査が意味がないわけではないそうなんですが、ピロリ菌検査と胃の萎縮をみて症状があれば胃カメラによる検査を行うのが今の常識なのだそうです。
健康診断で、これまでバリウム飲んで、ぐるぐるぐるぐる回されたのは何だったのでしょうか?更に、その後下剤まで飲んで、うんうんと苦しかったのは?
健康診断で一人一人胃カメラっていうのは現実的ではないでしょうけど。
また、呼吸器外科医の先生は毎年肺のCTを撮らないそうで、毎年CTを撮るのはよくないという説があるらしいです。
なんか世の中の常識と矛盾してますね。
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