塩水で発電ができる発電機をワールドビジネスサテライト、トレンドたまご(トレたま)で紹介してました。
水と塩で発電するLEDランタンという発電機です。
この「水と塩で発電するLEDランタン」、本体の中にマイナスの電極を持つマグネシウムとプラスの電極を持つ炭素が搭載されていて、ここに塩水を入れるとマグネシウムイオンが溶け出して、イオンがマイナスからプラスに移動することで電気の流れができて発電し、LEDライトが点灯する仕組みなのだそうです。
「水と塩で発電するLEDランタン」はUSB接続が出来るので、携帯電話などもこの発電機で充電できるとのことです。
8時間ごとに塩水を抜くと何度でも使えるそうなので、アウトドアや非常時などのいざというときに役に立ちますね。
塩水は、約16グラムを350ccの水で溶かして作ります。
海水も使えるそうなので、海のそばに住んでいる人は自宅の水や塩を使う必要がないみたいです。
【水と塩で発電するLEDランタンの通販と口コミ情報】
新製品水と塩で発電 LEDランタンLEDを10灯搭載した水と塩で発電する LEDランタンGH-LED10WBW …
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