フォアハンドストロークでクロスに飛ぶのを矯正
まぁ、初めてなんでそんなに上手くはいかないですね。でも、親バカかもしれませんが、初心者にしては上手く打ててはいました。
うちの子供の場合、フォアハンドストロークは狙ってないのにボールがクロスに飛んでました。
体が早く開いているか、しっかり左肩が入ってないのが原因です。
体が早く開いてしまうと、ラケットの面がクロス方向に向くので、ボールはクロス方向へ飛びます。
テニスの場合、基本はクロスにボールを打つのがいいですが、変なクセがつく前に矯正した方がいいと思いました。
で、子供の右手側のアレーコートの奥にボールを置き、フォアハンドストロークでストレートもしくは逆クロス気味にボールを狙わせました。
こうすることによって左肩が入って体の開きが早いのを抑えるのが目的です。
とりあえずやってみたら、ややクロスボールが少なくなり、ストレートにいいボールが少し飛ぶようになりました。
前に飛ばすだけの意識から、コースを狙うという意識も生まれたみたいです。
ちなみにアレーコートとは、シングルのサイドラインとダブルスのサイドラインの間のことです。
TAGS: アレーコート・クロス・コース・ストレート・フォアハンド・フォハンドストローク・逆クロス | 2013/07/09