東京ディズニーシーの楽しみ方の一つに、ダッフィーのぬいぐるみと一緒にパーク内を歩き、フォトスポットで一緒に写真を撮るというのがあります。
今や大人気のダッフィーですが、昔はディズニーベアと呼ばれ、それほどの人気者ではなかったようです。
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ダッフィーは、長い航海に出るミッキーが寂しくないように、ミニーがテディベアを作り、ダッフルバッグに入れられていたことでこのテディベアのことをダッフィーと呼ぶようになったという話になってますが、もともとの話は違っていたようです。
ディズニーベアの時代の話では、ミッキーの「テディベアと一緒に歩けたらどんなに楽しいだろう」と思いつき、ティンカーベルがこの願いを叶えたという話になっていたようです。
【参考サイト】
人気者ダッフィーにも実はあった売れない下積み時代【ディズニーベアダッフィーの軌跡】
で、ダッフィーに名前を改名したところ、徐々に人気が出てきて、今や東京ディズニーシーを代表する人気キャラクターとなったようです。
さすがディズニー、このあたりは上手いですね。
東京ディズニーシーでしかダッフィーが買えない、ダッフィーを抱いてパークを歩く、フォトスポットでダッフィーと一緒に写真を撮るとかもダッフィーの人気を後押ししたアイデアなんでしょうね。