東京ディズニーランドのアドベンチャーランドにあるレストラン、チャイナボイジャーの麺は伸びにくい麺だそうです。
これはディズニーのおもてなしの一つ。
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チャイナボイジャーは中国の航海者という意味で、過去に海賊船で働いていた中国人のコックの孫が、古いボートハウスを修理して造った中華レストランという設定。
海賊船コックの祖父のレシピを受け継ぎ、提供しています。
で、ここの麺が伸びにくくなるように、製造過程で作られているそうです。
ディズニーランドでは混雑しているので席を取るのに結構時間がかかることがあります。
麺は汁を吸って伸びるので、麺が伸びにくいようにと、麺の製造段階で伸びにくいように配慮されているのだとか。
麺を茹でるときに時間を短くして堅麺仕上げにするのではなく、製造過程で工夫しているところがディズニーランドらしいですね。
テーマパークでは席を見つけるのに時間がかかってしまうため、ラーメンやうどんなどの麺類は避けていましたが、こんな工夫がされていたとは知りませんでした。
今までチャイナボイジャーで食事したことなかったですが、今度は挑戦してみようと思います。
【参考資料】