パーク内のゴミは15分で拾うルール、トイレは45分間隔でお掃除

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東京 ディズニーランド(TDL)と東京ディズニーシー(TDS)の清掃には当然決まりがあります。

 

ファンタジーランド

 



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パーク内にゴミが落ちた場合、15分で拾うルールとなっているそうです。

 

本家のアメリカのディズニーサイドで決めたルールに従っているそうです。

 

なので、いつも東京ディズニーランド&東京ディズニーシーのパーク内は美しく保たれているんですね。

 

で、パーク内のトイレは45分ごとに巡回して清掃しているそうです。

 

で、トイレは閉鎖することなく、混雑していても、ゲストにお願いしつつ、かきわけながらお掃除するとのこと。

 

で、東京ディズニーリゾートのパーク内の洋式の便器には、蓋を取り付けず、洗浄機能も取り付けてないのだとか。

 

これは昼間は効率的に掃除ができるように、夜は完璧に完全水洗いができるように衛生面を優先しているからなのだそうです。

 

ディズニーランドでトイレに入ったときに、便器に蓋もないし、洗浄機能もなかったので、変だなぁと思ってましたが、こういう理由だったんですね。

 

実は、TDLが開所した当時、トイレの設計や設置数に見誤りがあったそうです。

 

TDLのトイレは、当初1000万人の入場者数、男女比1:1の比で見積もって設置されたそうなんですが、そのうち入場者数がグングンと増え、予想とは違って男女比は7割女性が多かったそうです。

 

なので、多少は改善されたものの、未だにTDLの女性用トイレは混雑しているそうです。

 

その点、TDSではTDLの経験を生かして建設されているので、トイレの問題はほぼないとのことです。

 

【参考資料】

ディズニーはまず「おそうじ」を考えた

 


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