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不動産屋の要注意な売り文句 失敗しない部屋選びSP ストライクTV 2013/4/29

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ストライクTV 2013年4月29日放送は、失敗しない部屋選びSP

 

部屋を借りるときに役立つ情報を紹介してました。

 

ストライクTV 失敗しない部屋選びSP、2番目は不動産屋の要注意な売り文句でした。

 

不動産しか知らない要注意な売り文句

 

最寄の駅が大きな駅は駅徒歩分数に要注意

駅徒歩分数は改札口から物件までの距離ではなく、駅の出入り口から物件までの距離。

なので、最寄の駅が比較的大きな駅の場合、ホームまでの徒歩分数が表記の徒歩分数よりかなり遠い場合があるそうです。

 

女性限定というのが謳い文句の物件

女性限定とあっても、実際は建物全部が女性限定ではなく、一部のフロアだけが女性限定の場合もあるとのことです。確認が必要ですね。

 

リフォーム済みと表記の物件

リフォーム済みと書かれても、実際は壁紙のみをリフォームしただけというケースがあるそうです。

不動産業界ではリフォームの内容まで記載しないといけないそうですが、実態は記載されていない場合があり、物件を見て確認する必要があるとのことです。

 

最上階の物件

最上階の物件は、好条件なので家賃も高めに設定してあるそうです。

しかしながら、最上階というだけでかなり高い設定で家賃を設定されている場合があるうえ、夏は暑く、冬は寒いというデメリットも。

さらに、最上階は通りからの人目につきづらく、高い賃料に住むお金持ちと思われ、空き巣に狙われやすく、空き巣被害も多いとのことです。

 

不動産屋さんの言われるがまま、物件の確認もせず、契約するのはやはり危険ですね。

 


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