パテナの神様 2013年2月13日放送のテーマはホテルでした。
「超一流ホテルのサービスって一体どこまでしてくれるの?」というパテナがあり、その中でプロポーズするなら絶対ザ・リッツ・カールトン大阪だなと思いました。
「超一流ホテルのサービスって一体どこまでしてくれるの?」で5つの要望をザ・リッツ・カールトン大阪で検証しました。
リッツカールトンの精神はNO!と言わない言わないサービスということで、お客の要望に対しては絶対にNO!と言わないのだそうです。もちろん、パテナの神様の検証についてはザ・リッツ・カールトン大阪の一部の上層部しか知りません。
5つの要望は以下の通りです。
- 映画がみたい(有料チャンネルにないもの)
- ATMでお金をおろしてきて
- すきばさみを貸して
- きりたんぽが食べたい
- 打ち上げ花火を上げて
この要望の中で最も難しいと思われる「打ち上げ花火を上げて」で、リッツカールトンのコンシェルジュに頼むにはそれなりのシチュエーションが必要と言うことで、石原ディレクターがガチでプロポーズをすることに。
石原ディレクターの6年付き合っている彼女とリッツカールトンでの食事の後、いざ、ホテルのテラスへ。
もちろん、石原ディレクターの彼女はこの企画も知らないし、カメラが回っていることも知りません。
花火打ち上げまでの流れは、テラスへ移動、プロポーズ、花火と言う流れ。
テラスへ移動するとリッツのコンシェルジュが指輪を持って登場。指輪の周りに花を飾るというにくい演出。この花飾りの演出はリッツのコンシェルジュが提案した演出だそうです。
プロポーズをし、指輪を渡すと、石原ディレクターの後ろから花火のサプライズ!同時にリッツのコンシェルジュ達の拍手が!!
感動的なプロポーズとなりました!!!
花火は打ち上げ花火とはいかなかったですが、1本1万円の花火を6本も打ち上げて十二分の演出でした。
ちなみに、リッツカールトンでは人生一大イベントに出来る限りの最大限のサポートをしてくれるそうです。
もちろん、石原ディレクターの彼女も涙の大感激。二人のいい思い出になったでしょうね。(結婚式にはこのプロポーズの映像を流すんでしょうね)
これからプロポーズを考えている方、リッツカールトン大阪のコンシェルジュに相談してみてはいかがでしょうか。余裕を持って相談すると最大限の努力をしてくれるそうです。
ちなみに後の4つの無理難題もリッツのコンシェルジュはNO!とは言わず、対応されてました。見事です。
- 映画:近くのお店で要望のDVDを購入
- ATM:お金を代わりにおろすことはできないため、代替案を提案
- すきばさみ:館内ですきばさみを手配
- きりたんぽ:ホテルの日本料理店で調理し対応
すばらしいサービスです。ただし、遊び半分でホテルに無理難題を要望するのは絶対にやめましょう。
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