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チルドルームで食材を美味しく保存できる冷蔵庫、東芝のVEGETA(ベジータ)GR-S600FZ 大阪ほんわかテレビ 2020/8/14

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東芝ライフスタイルが開発した超最先端冷蔵庫「VEGETA(ベジータ)GR-S600FZ」。

 

VEGETA GR-S600FZ

 

大阪ほんわかテレビ 最先端の更に先!超最先端のアイテム大公開SPにて紹介。

 

「VEGETA GR-S600FZ」の最先端技術は以下の通り。

  • 触るだけでドアが開くタッチオープン機能。
  • 食材を美味しく保存する技術を搭載したチルドルーム

 

特に食材を入れておくだけで美味しく保存できるチルドルームは秀逸。

 

番組内の実験では、一般的な冷蔵庫でサーモンと鶏肉をそれぞれ入れて3日間保存してみると、サーモンは見た目からして痛みだしており、鶏肉はドリップしており食材の水分とうまみ成分が出てしまっていました。

 

しかし、「VEGETA GR-S600FZ」のチルドルームでは、サーモンは綺麗なままで痛んでおらず、鶏肉はドリップしておらず、違いは見た目で一目瞭然でした。味ももちろん問題なし。

 

「VEGETA」のチルドルームは、食材を凍らせず食材の表面に薄い氷の膜を作り、この状態で保存することで美味しさをキープするという技術を搭載。

 

氷のラップで食材の鮮度を保つ仕組みで「氷結晶チルド」と呼んでいる技術らしい。

 

通常よりもかなり高い湿度約85%に設定。

 

この水分を利用して食材を覆い、食材自体は凍らないマイナス1度で温度をコントロールし、氷の膜を形成。

 

この氷の膜が雑菌の繁殖を防ぎ、鮮度を保持するのだとか。

 

通常の冷凍庫では、食材を冷凍保存し解凍すると色がくすんだり、ドリップが出るなど食材が傷んで味が落ちてしまいますが、氷結晶チルドの場合は食材の中は凍らないので美味しさを保つことができるとのこと。

 

また「VEGETA」のチルドルームは、奥の方に特殊なLEDが光っていて、この光によって菌の繁殖を抑制。

 

食品の状態等によって異なるそうですが、肉は10日間、魚は約7日間美味しさをキープするとのこと。

 

これで特売の日に肉は魚を買いだめしてもOKですね!

 

 


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