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ツナマヨおにぎり試してランキング1位はローソン「手巻きおにぎり シーチキンマヨネーズ」サタプラ 2024/11/16 

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おにぎりの超定番、ツナマヨおにぎり

人気のおにぎりだけあって、コンビニやスーパーでもたくさんのツナマヨが売られています。

 

サタプラサタデープラス) 2025年5月3日 ひたすら試してランキングおすすめベスト5では、買って失敗しないツナマヨおにぎりをランキング形式で紹介。

 

ツナマヨおにぎりの評価のチェックポイント

今回はスーパーやコンビニで購入できるツナマヨおにぎり13種類が対象。そしてサタプラ独自の方法にて徹底調査。

チェック項目は以下の5項目。

  1. 具のボリューム
  2. コストパフォーマンス
  3. ツナマヨの味
  4. ごはんの味
  5. 全体の味

この5項目ごとに10点満点で採点をし、5項目の合計点の順位でランキング化。

 

ツナマヨおにぎりの評価の助っ人

今回のツナマヨおにぎりの回では、老松喜多川喜多川達さん。

老松喜多川は2014年からミシュラン一ツ星を11年連続で獲得する和食の名店。

喜多川さんによると、ツナにはツナの繊維が残っているものとペースト状となっているものがあり、繊維がしっかり残っているツナの方が存在感があって美味しいとのこと。

またツナマヨなので、ツナとマヨネーズのバランスが大事。更にマグロが持つコク深さやパリッとした海苔との相性も重要とのこと。

 

ツナマヨおにぎり 総合ランキングおすすめベスト5の結果

ツナマヨおにぎりのひたすら試してランキングおすすめベスト5の結果は以下の通りでした。

  • 1位 ローソン「手巻きおにぎり シーチキンマヨネーズ」
  • 2位 デイリーヤマザキ「大きなおむすび ツナマヨネーズ」
  • 3位 ミニストップ「手巻ツナマヨネーズ」
  • 4位 ローソン「和風シーチキンマヨネーズおにぎり」
  • 5位 ファミリーマート「直巻和風ツナマヨネーズ」

 

1位 ローソン「手巻きおにぎり シーチキンマヨネーズ」

総合ランキング1位は、 ローソンの「手巻きおにぎり シーチキンマヨネーズ」。

総合得点は50点中、45点を獲得。

  • 具のボリューム:8
  • コストパフォーマンス:8
  • ツナマヨの味:10
  • ごはんの味:9
  • 全体の味:10

味の3項目が9点以上、そのうち2つが10点満点。

一口食べれば分かるというマグロのコクと旨味が詰まったツナに、全国から選りすぐりの米を仕入れてブレンドしたご飯を使用。

独自の製造方法で手作りのようなふっくら食感とし、兵庫県産の海苔はパリパリ。

海苔の歯切れ、ツナマヨの量、お米の食感まで、ローソンが改良を加え続けた進化を続けるツナマヨとのこと。

 

2位 デイリーヤマザキ「大きなおむすび ツナマヨネーズ」

総合ランキング2位は、 デイリーヤマザキの「大きなおむすび ツナマヨネーズ」。

総合得点は50点中、43点を獲得。

  • 具のボリューム:9
  • コストパフォーマンス:8
  • ツナマヨの味:8
  • ごはんの味:9
  • 全体の味:9

全ての項目が8点以上と高レベルなツナマヨおにぎり。

カツオ節みたいな香りがする、凄いカツオの香りが特徴のツナマヨおにぎり。

マグロ100%のツナに粉末カツオ、隠し味に濃口醤油と味噌を加えているとのこと。

このコク深いツナが大きなおむすびの中にたっぷり入っており、大きなサイズのおにぎりなのに一口目でちゃんと口の中にツナマヨが入っくるという計算された味付けに。

これ以上味付けが濃くなったらしんどくなって食べきれないというくらい程よいバランスに仕上げられたツナマヨなのだとか。

 

3位 ミニストップ「手巻ツナマヨネーズ」

総合ランキング3位は、ミニストップの「手巻ツナマヨネーズ」。

総合得点は50点中、42点を獲得。

  • 具のボリューム:7
  • コストパフォーマンス:9
  • ツナマヨの味:9
  • ごはんの味:8
  • 全体の味:9

コスパが9点と高得点ながら味の3項目も8点以上の高評価。

ミニストップの「手巻ツナマヨネーズ」の特徴は、マグロとカツオのフレークを合わせたツナ。

このツナに白ブドウ酢を加えることで奥深くも爽やかな後味が残るツナマヨに。

具材だけで食べたときも全体で食べても、コクと旨味がしっかりとツナマヨの味が感じられるとのこと。

ご飯の塩味も丁度良くツナマヨをサポートし、海苔はツナマヨを邪魔しない程よい風味。

海苔には豊かな風味が特徴の有明海産を使用。

コスパが良く、味も万人受けするツナマヨおにぎりなのだとか。

 

4位 ローソン「和風シーチキンマヨネーズおにぎり」

総合ランキング4位は、ローソンの「和風シーチキンマヨネーズおにぎり」。

総合得点は50点中、41点を獲得。

  • 具のボリューム:7
  • コストパフォーマンス:7
  • ツナマヨの味:10
  • ごはんの味:9
  • 全体の味:8

ツナマヨの味では1位。ご飯の味も9点を獲得と高評価。

美味しさを決定づけているのは出汁ご飯。出汁は、昆布と鰹枯節を低温で、しいたけと鰹荒節を高温でとる2段階仕込み。

お米の芯まで染み渡る旨味と香りでプロも絶賛。

和風ツナマヨのおにぎりの中でも上品路線とのこと。

 

5位 ファミリーマート「直巻和風ツナマヨネーズ」

総合ランキング5位は、ファミリーマートの「直巻和風ツナマヨネーズ」。

総合得点は50点中、40点を獲得。

  • 具のボリューム:7
  • コストパフォーマンス:9
  • ツナマヨの味:8
  • ごはんの味:8
  • 全体の味:8

コスパが9点、味の3項目はいずれも8点と高評価。

「直巻和風ツナマヨネーズ」は出汁のきいた風味があり、今回のツナマヨおにぎりの中でもパンチ力のあるのが特徴。

ファミマでは、去年の10月、手巻きおにぎりの成形機を約20億円をかけて刷新。おにぎりに力を注いだ独自製法にて口の中でほどけるふんわり食感を目指したのだとか。

 

各5項目別トップのツナマヨおにぎり

各5項目(具のボリューム、コスパ、ツナマヨの味、ごはんの味、全体の味)別のトップのツナマヨおにぎりは以下の通りでした。

 

具のボリューム1位

具のボリュームは、おにぎりを半分にカットし、ツナマヨだけを取り出し、ツナマヨの重量、ツナマヨの割合を確認。

13種類の平均は5.0g。

具のボリューム1位は、キッチンオリジンの「おにぎりツナマヨ」。ツナマヨは平均値の2倍以上の11.5g。全体の6.6%。

キッチンオリジンは弁当屋として1994年に創業。関東関西を中心に約500店舗を展開。

おにぎりは店内調理でひとつづつ手作り。上にシーチキンをのせて一口目からすぐにツナマヨを味わえるように配慮しているとのこと。

 

コストパフォーマンス1位

コスパは袋からおにぎりを取り出し、10gあたりの値段を算出して比較。

13種類の平均は12.8円/10g。

コスパ1位は、キッチンオリジンの「おにぎりツナマヨ」。9.8円/10gと高コスパ。

ツナはマグロのフレークで、ごはんには店炊きしたい国産米を使用。

おにぎりは店内調理。店内では弁当も作っており、弁当にもご飯雄使うため、素材にこだわりながらも大量発注することができ、コスト削減につながっているのだとか。

 

ツナマヨの味1位

ツナマヨの味は、ツナマヨだけ食べて風味や食感を確認。

ツナマヨの味1位は、ローソンの「和風シーチキンマヨネーズおにぎり」。

ツナは、奥深い旨味が特徴のマグロを使用し、特製マヨネーズでクリーミーに。

調味料は和風専用にアレンジ。ツナの芯まで味が染みており、醤油、出汁、マヨネーズの酸味があり、キレの良い余韻を感じるとのこと。

 

ごはんの味1位

ごはんの味は、米粒が立ち具合、大きさ、米本来の甘さをチェック。和風タイプは出汁がきいているかを確認。

ごはんの味1位は、デイリーヤマザキの「デイリーホットばくだんおむすび(ツナマヨネーズ)」。

店内調理の「ばくだんおにぎり」。厳選された国産米を店内で炊き上げ、一つ一つ手作りした粒立ちの良いふっくらしたおにぎり。

噛むと粘り気と弾力があり、表面はホロホロとほどけていく食感で心地が良いとのこと。

 

全体の味1位

全体の味は、ツナマヨおにぎりのそれぞれのバランス、海苔の良し悪し、一体感をチェック。

全体の味1位は、ローソンの「手巻きおにぎりシーチキンマヨネーズ」。

スタンダード商品として売られているものの、全体の完成度が高いツナマヨおにぎり。

ツナマヨが美味しく、お米はもちもち、バランスがとても良く、風味豊かな海苔によって全体の味が底上げされているとのこと。

ツナは一口食べればコクと旨味を感じるマグロ。

お米は全国から厳選した米をブレンドし、特製の製法にて粒立ちの良いふっくら食感に仕上げているのだとか。

「手巻きおにぎりシーチキンマヨネーズ」はローソンの数あるおにぎりの中でも不動の人気を誇る看板商品なんだそう。

 

ツナマヨおにぎりのオススメランキングのまとめ

ツナマヨおにぎり、オススメ総合得点ランキング1位は、ローソンの「手巻きおにぎり シーチキンマヨネーズ」 でした。

味の3項目で高得点のツナマヨおにぎり。

ツナマヨはもちろん、お米、海苔にもこだわった逸品です。

 


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