子供がお菓子作りをすることは、子供の英才教育にも勝るとのこと。
ホンマでっか!?TV 2024年7月24日放送、お菓子の効果SPにて紹介。
心理評論家の植木理恵先生によると、子供のお菓子作りは英才教育にも勝り、知的成長を促すのだとか。
ケンブリッジ大学の研究によると、
6歳の子供をAとBのグループに分け、Aグループにはお菓子作りを週に2回続けさせ、Bグループには英才教育プログラムやクイズなどを週に2回続けさせ、
10歳になった時、Aグループの方が集中力や計画能力が高く、物語創作力(作文)が英才教育を続けたBグループよりも2.3倍高くなったという結果となったとのこと。
3歳くらいの子供は、集中力は通常30秒から1分ほど。お菓子作りはそもそもモチベーションが高くなるため、集中力が約2分も上がり、集中する癖がつくのだとか。
何かを作るという行為は、出来上がりを想像しながら手作業を行う。これをやったら上手くいく、これをやったら上手くいかないなど、成功や失敗を想像しながら作るのが知的成長を促す効果として良いとのこと。
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