スポンサーリンク

ランドセルがキャリーバックに変身!小学生が大発明の「さんぽセル」 大阪ほんわかテレビ 2022/01/28

本ブログには広告が含まれています。

最近の小学生は荷物が多くてランドセルが超重く、腰痛や肩こりに悩む子供が多いとか。

 

そんな悩める小学生にと開発されたのがさんぽセル。ランドセルをキャリーバックのように引けるので重いランドセルでも移動が楽ちん!

 

大阪ほんわかテレビ 2022年1月28日放送、クイズ 人気ものにはワケがあるにて紹介。

 

ランドセル

 

取り付けは超簡単!ランドセルが重くても安心の「さんぽセル」

「さんぽセル」は2本の棒がセット。この棒をランドセルに取り付けます。

 

取り付け方は簡単。

 

付属のゴムと紐を使ってランドセルに固定。棒を伸ばして取り手を紐に引っかけて取付完了!

 

後はキャリーバックのようにコロコロと引っ張って歩きます。

 

こうすることでランドセルの重さが約90%も軽くなるのだとか。

 

さんぽセルを考案したのはなんと小学生!

いや~これだけで重いランドセルを軽々運べるとは、良く思いついたなと感心しました。

 

逆に、誰も思いつかなかったのか・・・。

 

誰のアイデアだろ?と思ったら、考案したのは現役の小学生なんだとか。

 

大人じゃなかったんですね。

 

この小学生、ランドセルが重すぎて、帰宅すると疲れてヘトヘトになるから、アイデアがないかときょろきょろと観察したところ、タイヤをランドセルに付ければ移動しやすいんじゃないかと思いついたそうです。

 

近年は教科書のページ数や副教材が増えていてランドセルが重くなっており、低学年の小学生のランドセルでも6キロにもなることがあるのだとか。

 

そりゃ、腰痛や肩こりを訴える小学生が増えてもおかしくない。

 

この症状をランドセル症候群と呼ぶそうです。

 

まとめ

「さんぽセル」の仕組みは、誰かが思いつきそうで誰も思いつかなかった大発明品です。

 

しかも小学生の発明だったとは!

 

大人よりも危機意識が高かったんでしょうね!

 

さんぽセル/ランドセル用スティックキャリー【悟空のきもちTHE LABO】
さんぽセルは、すべてのランドセルにタイヤをつけキャリーケース化するためのに開発されたスティックで、悟空のきもちTHE LABOが発表しました。

 

子育ての関連記事】


コメント

タイトルとURLをコピーしました