装着すると足が速くなるアイテム「ダッシュドライバーゼクー」　大阪ほんわかテレビ　2022/1/14

走るのが苦手な子供が、足が速くなるアイテム「ダッシュドライバーゼクー」。

大阪ほんわかテレビ、2022年1月14日放送、達成感がハンパないSPにて紹介。

正しいフォームを矯正する「ダッシュドライバーゼクー」

「ダッシュドライバーゼクー」は、足の遅い子供の夢、「速く走りたい夢」を叶えてくれる、玩具メーカーのタカラトミーとスポーツメーカーのミズノが共同開発した、かけっこサポートアイテム。

腕に装着すると正しい走るフォームに矯正してくれます。

「ダッシュドライバーゼクー」を腕に装着し、スイッチを入れて腕を振ると「カキン」「カキン」という音が。

この音がみそ。

肘を90度に保って腕を振ることでセンサーが感知して音が鳴る仕組み。

横振りなど正しいフォームでないと音は鳴りません。

この音によって、子供が楽しく、体で正しいフォームを意識付けできるようになっています。

肘を90度でリズムよく腕を振らないと音は鳴らないので自然と走る正しいフォームが身に着くというわけ。

正しいフォームで走ることができれば、今より速く走ることができます。

大阪ほんわかテレビでは、「ダッシュドライバーゼクー」を使って実際に足が速くなるか検証。

検証実験では、走るのが苦手な小学生1～2年生が協力。

まず「ダッシュドライバーゼクー」なしで4人の走りを見てみると、4人とも上手に腕が振れておらず、走るのが苦手なのが一目で分かります。

「ダッシュドライバーゼクー」を装着してしばらく走ってもらいます。

音が鳴るのが楽しいのか、しっかり正しく腕を振って走れるようになりました。

そして「ダッシュドライバーゼクー」を外して50mを走ってもらうと・・・

4人とも50m走の走破タイムが以下のように向上していました！

恐るべし「ダッシュドライバーゼクー」。

正しいフォームで走れば、みんな今より速く走れるのです。

「ダッシュドライバーゼクー」の口コミ・レビューは以下の通り。ご参考に。

口やお手本で正しいフォームを子供に指導しても難しいようなので、「ダッシュドライバーゼクー」は役に立っているようです。

コーチいらずで正しく腕を振れるようになるアイテム「ダッシュドライバーゼクー」。

正しいフォームで走らないと速く走れません。うまく腕を振れずに足が遅い子供は、のびしろがあるってこと。

変な癖がつく前に、正しく走るフォームを覚えるのは大事です。子供は走るのが遅いと、運動全般的に苦手意識を持ってしまいますし。

タカラトミーとミズノ、良い商品を開発してくれました！

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