ぶどうの名産地、石川県かほく市の超高級ぶどう「ルビーロマン」。
うさぎとかめ 2026年9月6日放送にて紹介。
石川県かほく市で生まれた「ルビーロマン」の魅力
石川県かほく市は、県内最大のぶどう産地。
海に近く、ぶどう栽培に適しているといわれる砂丘が広がっており、ぶどう作りに適した環境が整っています。
そんなかほく市で、26年にわたってぶどう作りを続けているのが荒川達夫さん。
荒川さんが生産しているのが、石川県が14年もの歳月をかけて開発した「ルビーロマン」。
その最大の特徴は、なんといっても超大粒の実と美しい赤色。
一般的な巨峰の約2倍ともいわれる大きさで、名前の通り、ルビーを思わせる鮮やかな赤色をしているのが特徴。
ルビーロマンは、毎年7月中旬に行われる初セリルビーロマンは毎年7月中旬に行われる初セリで高値で落札されており、今年は一房の最高値がなんと100万円!日本一高いぶどうなのだとか。
実は、かほく市はルビーロマン発祥の地。
大粒品種の「藤稔」と赤系品種との自然交配によって誕生したルビーロマンは、石川県を代表するブランド品種として大切に育てられています。
一房100万円も!厳しい基準とこだわりが生む極上の味
大粒で美しいルビー色をしたルビーロマンは、石川県が長い年月をかけて生み出したブランドぶどう。
高級ぶどうとして知られるルビーロマンですが、誰でも名乗れるわけではなく、ルビーロマンとして出荷するためには、厳しい基準をクリアする必要があり。
- 1粒の直径が31mm以上
- 1粒20g以上
- 美しい赤色
- 優れた食味
など、さまざまな条件が設けられています。
さらに、荒川さんは実の大きさや色だけではなく、房全体の美しさにもこだわって栽培。
房が凸凹にならず、きれいに整った形になるよう、まだ粒が小さい段階から、一粒一粒の成長をイメージ。粒の大きさや位置を考えながら、必要のない粒を間引き。
そして、ルビーロマンの特徴である美しい赤色に仕上げるためには、葉の数や光の入り方も重要。
光が強すぎても、逆に暗すぎても駄目。
地面からの光の反射まで考えながら、ぶどうに当たる光を細かく調整しているとのこと。
こうした生産者の丁寧な作業によって、見た目にも美しいルビーロマンが作られています。
では、気になる味はどうなのでしょうか。
番組ではスタッフが実際にルビーロマンを試食。
まず驚いたのが、そのずっしりとした重さ。
そしてルビーロマンの平均糖度は18度。
一粒を口に入れて噛むと、たっぷりの果汁があふれ出します。その果汁の多さは、まさに「大洪水」と表現したくなるほど。
甘さもしっかりしていて、ぶどう本来の濃厚な味わいが口いっぱいに広がります。
試食したスタッフからも絶賛の声が上がるほど、見た目だけでなく味も極上のぶどうです。
まとめ
石川県かほく市で生まれた「ルビーロマン」は、超大粒の実と美しいルビー色が特徴の高級ぶどう。
一粒31mm以上、20g以上など厳しい基準が設けられているだけでなく、房の形や粒の配置、さらに光の当たり方まで考えながら栽培。
その結果、見た目にも美しく、平均糖度18度という濃厚な甘さと豊富な果汁を持つ、まさに特別なぶどうに。
2026年の初セリでは一房100万円という驚きの価格がついたルビーロマン。
石川県かほく市の生産者が長年の経験と技術を注ぎ込んで作る、まさに「食べる宝石」と呼ぶにふさわしいぶどうです。
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