日本三大隧道。
ナニコレ珍百景 2026年8月9日放送、知られざる日本三大〇〇にて紹介。
隧道(ずいどう)と呼ばれる昔作られたトンネル。秘境的なところにあるものも多く、全て三大トンネルと言っていいほど。
今回は、100万キロメートルを走り、全国各地を知り尽くし、本まで出版した酷道のスペシャリスト、鹿取茂雄さんが日本三大の隧道を選出。
選出された日本三大隧道は以下の通り。
- 静岡県 掛川市 岩谷隧道
- 石川県 七尾市 此の木隧道
- 千葉県 冨津市 燈籠坂大師の切り通しトンネル
静岡県 掛川市 岩谷隧道
静岡県掛川市にある岩谷隧道。
選出した理由はその狭さ。軽トラだとギリギリの道幅。
横も上もギリギリの幅で、奥へ進むと更に狭くなる。車が通れるトンネルとしては日本一のトンネルと言われ、全国のトンネルマニアにとって聖地みたいな隧道なのだとか。
長さは60メートルあり、通り抜けると集落が。
昔、どこへ行くのも山を越える必要があり、不便さを解消するために百年ほど前に住民たちが手彫りでこのトンネルを掘ったとのこと。
今は近くに道路が整備され、この道路を使うのが一般的だそうですが、市の管理下で岩谷隧道はこれからも残されていくのだとか。
石川県 七尾市 此の木隧道
石川県の能登半島のつけ根辺りにある七尾市のとある集落の狭い山道を進んでいくと見えてくるのが此の木隧道。
トンネルの中に小屋のような屋根が。高さはそれなりにあるものの、横幅は車の幅すれすれ。
鹿取さんによると、この隧道の良いところは「屋根だけじゃなく、標識が付いていて公道だ!と主張してきているところ」だという。
トンネルを抜けた先は、行き止まり。昔はトンネルの先に畑や田んぼがあったとのこと。
掘ったのは70年前。実際に掘った人たちは今もご健在。
設計図もなければ何もなく、勘で掘り進め、安全となる屋根の支えの作り方が分からず、このような普通の家の屋根となったのだとか。
安全面では問題はないとのこと。
千葉県 冨津市 燈籠坂大師の切り通しトンネル
千葉県冨津市の燈籠坂大師の切り通しトンネルは、東京から車で1時間ほどで行ける隧道。
細長いトンネルであるため、とても狭く見えますが、実際にはかなり大きなトンネルで、石切りの技法で造られており高さはなんと10メートル。
トンネルを抜けると立派な神社が。
トンネルは昔のトンネルらしく夏でも冷んやりしているとのことです。
まとめ
酷道マニア・鹿取茂雄さんが選んだ「日本三大隧道(ずいどう)」は以下の通り。
- 岩谷隧道(静岡県):軽トラがギリギリ通れる手彫りトンネル。車が通れる日本一狭い隧道としてマニアの聖地として有名。
- 此の木隧道(石川県):トンネル内に民家のような「屋根」がせり出した独特な公道。素人が勘で掘り、安全対策の末に生まれた奇跡の構造を要する隧道。
- 燈籠坂大師の切り通しトンネル(千葉県):高さ10mを誇る圧巻の超巨大隧道。石切り技法で掘られ、抜けた先には神社が鎮座する神秘的な空間を感じる隧道。
【国内旅行の関連記事】
- 日本三大長いの木の橋 ナニコレ珍百景 2026/8/9
- 日本三大絶景の道 ナニコレ珍百景 2026/8/9
- パンダがいないアドベンチャーワールドの人気新顔 大阪ほんわかテレビ 2026/8/7
- 名勝日本庭園「無鄰菴」で優雅ななカフェタイム 大阪ほんわかテレビ 2026/6/26
- 地方の電車の始発から終着駅まで車窓をノーカット放送する動画配信サイト! アメトーーク 2020/5/22
- 関空からたったの片道5千円!大自然で囲まれた奄美大島の観光スポット 大阪ほんわかテレビ 2020/3/29

コメント