深夜に激しい運動をすると老化が早まり、記憶力が低下する可能性があるそうです。
中居正広のミになる図書館 2016年4月27日放送にて紹介。
バージニア大学の研究結果によると、深夜の激しい運動では筋肉を分解するホルモンのコルチゾールが通常の値の600%増加したという報告があるとのこと。
コルチゾールが大量に生成されると、副腎疲労を起こし、老化や記憶力低下を起こしてしまうのだとか。
傷ついた細胞を修復するのは、夜の寝ている時間が最も重要なので、深夜の激しい運動は控え、夜は睡眠に徹するのがよさそうです。
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