味ぽんを無駄なく使い切る技。ミツカン社員の方が教えてくれました。
この差って何ですか?製造メーカーがアドバイス 差がつくワンポイントテクニック、2016年5月1日放送にて紹介。
ミツカンの社員の方によると、味ぽんは加熱する料理にすごい相性が良いとのこと。火を通すとものすごく美味しくなるそうです。
ミツカン社員がオススメする加熱料理は「味ぽんで煮る角煮」。
作り方は以下の通り。
- 下茹でした豚バラ、ゆでたまご、生姜を鍋に入れ、水、みりんを加える。
- 普通は醤油を入れるが、ここには味ぽんを入れる。
- 落し蓋をし、中火で30分間加熱する。
これで味ぽん角煮の完成。味ぽんの酸味がきき、深い複雑な味となるとのこと。
味ぽんの意外な使い方として「ミニトマトのピクルス」作りに使う方法が紹介されました。ピクルスにはお酢、砂糖、塩、白ワインなど様々な調味料を入れるが、味ぽんに蜂蜜でピクルスが簡単に作ることができるそうです。作り方は以下の通り。
- ミニトマトのヘタを取る
- 楊枝で数箇所穴をあける
- このミニトマトを1時間漬ける
ミニトマトの他にもいろんな野菜に使えるとのことです。お試しあれ。
[PR]
コメント