リプトンシニアインストラクターが教えるティーバッグでアイスティーを美味しく淹れるテクニック。
この差って何ですか?製造メーカーがアドバイス 差がつくワンポイントテクニック、2016年5月1日放送にて紹介。
リプトンシニアインストラクターの井原さんによると、美味しく紅茶を淹れるときはミネラルウォーターよりも水道水の方がオススメとのこと。
ミネラルウォーターは、マグネシウムなどのミネラル分が多いため、紅茶の色と味が悪くなるそうです。
水道水は空気がたくさんはいるため、お湯を入れるときに茶葉が上にいったり下にいったりする「ジャンピング」現象が起こりやすいのだとか。
リプトンシニアインストラクターの井原さんによる美味しいアイスティーの淹れ方は以下の通り。
- グラスの半分くらいお湯を入れる(濃い目にするため)
- 静かにティーバッグを入れる
- 蓋をして約1分蒸らす(ティーバッグは振らないこと)
- 別のグラスに氷をぎっしり入れておく
- 1分後ティーバッグを取り出したら、氷に紅茶を注ぎ急冷する
氷が融ければ理想的な分量となり、透明感のあるアイスティーとなるそうです。
コツとしては氷に注ぐので濃い目の紅茶を淹れることと、ティーバッグを振らないこと。
ティーバッグを振るとお湯が冷えるのでNG。紅茶の成分は熱湯によって良く抽出されるので、蓋をしてじっくりと蒸らすのがポイントだそうです。
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