関西に住んでいる人が関東に引っ越す場合は、部屋の広さに注意。
ホンマでっか!?TV 2014年2月19日放送で紹介されました。
関西と関東では畳のサイズが違います。
関西の畳は京間サイズで、191センチ×95.5センチ。関東は江戸間サイズで、176センチ×88センチで、関西より狭く、部屋のサイズが6畳と表示されていても関西と関東では部屋の広さに違いがあります。
マーケティング評論家の牛窪恵先生によると、関西に住んでいた妻が東京に引っ越してくる際に、この部屋の広さの違いでトラブルになるケースがあるのだとか。
つまり、部屋の広さが何畳かを元に引っ越す前に家具を購入し、引っ越し先の東京の部屋に置いたら、家具が入らなかったりするそうで、引越し後に購入するように言っていた旦那ともめる場合があるとのことです。
引っ越す場合、部屋の広さは平米数で確認した方がいいですね。ただでさえ引越しはストレスが大きいのに、しょうもないことで揉めたくないですからね。
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