不動産広告の間取り図の寸法は実際の寸法と違うことがあり、信用するとヤバイそうです。
ホンマでっか!?TV 2014年2月19日放送で紹介されました。
不動産広告の間取り図はあくまでイメージなので、間取り図は厳密な縮尺ではない場合があるので、実際の広さより広く見えることがあるので要注意です。
広告に書かれている寸法を信じて、家具を購入したり、配置を考えたいすると、トラブルになることもあるそうです。
まれに建築図面が載っていることもあるそうですが、建築図面の部屋幅は壁の中心から測った数値なので、実際の空間のサイズとは違います。なので実際に物件を見て、自分で計測することが重要です。
また、物件の部屋の写真は広角レンズで撮影しているので、リアルに目で観る広さよりも広く感じるようです。
ともかく、部屋を借りるにしても、物件を購入するにしても、現地に出向いて自分の目で確かめることが必須です。
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