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不幸な引越しの方がストレスに強くなり認知症リスクも低下する ホンマでっか!?TV 2014/2/19

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幸せな引越しよりも不幸な引越しの方がストレスに強くなり認知症リスクも低くなるそうです。

 

 

ホンマでっか!?TV 2014年2月19日放送で紹介されました。

 

心理学者の植木理恵先生によると、結婚して家を建てて引越しするような幸せな結婚よりも、離婚して引越し、借金などで家を失って引越しするなどの不幸な引越し、悲しい引越しの方がストレスに強くなり認知症リスクも低くなるとのことです。

 

アメリカでの90歳以上の調査によると、悲しい引越しの経験者はストレスに強く認知症リスクが低いというデータが出たのだそうです。

 

また、脳科学者の澤口俊之先生によると、汚い家に住むほど認知症リスクが低下するという報告もあったそうです。

 

汚い家に住むと認知症リスクが減るという理由にはいくつかの説があるそうですが、微生物の関与が示唆され、過剰に清潔に保つ生活より、家の中にある程度の微生物がある方が認知症リスクが低くなるのではないかとのことでした。

 

 

認知症リスクが低くなるとはいえ、できれば悲しい引越しはしたくないし、汚い部屋に住みたくはないです。   認知症予防なら他の方法を試したいですが、万が一不幸な引越しが必要となった場合は、pヵげで認知症リスクが減ったと思うと、悲しい気持ちが少しは楽になるかも・・・

 


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