物件を内見するとき排水溝が臭いと不人気物件の可能性があるそうです。
ホンマでっか!?TV 2014年2月19日放送で紹介されました。
不動産屋評論家の阿部悠一先生によると、内見の際に排水口の臭いをかいでみると人気の物件か不人気の物件かが判断できるそうです。
排水口の排水管はＳ字トラップとなっていて、臭いが逆流しないようにトラップに水がたまるようになっています。
なので排水口から臭いがするということは乾燥してトラップに水がないということなので（破水というそうです）、その部屋は長期間空いている物件、また、内見が頻繁にある物件だと、不動産の人が水をちょっと流すので、長期間空いている内見もあんまりない不人気物件である可能性が高いのだそうです。
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頭のよい不動産屋さんなら、事前に排水口に水を流すこともするでしょうね。結局、排水口から臭いがするということは、不動産屋がいい加減かやる気がないということも考えられます。
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