マンションの中古物件を買うときに最も重要なのは、マンションの外観とエントランスの豪華さ。
メッセンジャーのスナック ここだけの話で、不動産ジャーナリストである櫻井幸雄さんが教えてくれました。不動産業者は、マンションの外観とエントランスを最も重視するそうです。
要するに、見た目が良いマンションを選ぶということ。
マンションの中古物件を売る際に、周りのマンションと比べてみすぼらしいと買い手がつかないそうです。多くの人は、マンションの外観とエントランスが購入の決め手となるのだとか。
マンションの中古物件を買った後に売る気がないのであれば、立地や住みやすさを重視して購入すればよいと思いますが、将来売る可能性があるならばマンションの概観とエントランスの豪華さを重視した方が良さそうです。
中古のマンションを買う際には外観もチェックしておきたいですね。
ちなみに、お客がなかなかつかない中古物件の場合は値段を下げないと売れないため、安い物件ということで人気が高くなることもあるそうなので、割安感を狙うなら外観無視です。
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