大晦日などホテルの部屋が満室の場合に、満室の部屋を空室に変える裏技があるそうです。
中居正広のミになる図書館 2014年11月12日放送、「旅行業界の裏側を大暴露 知らないと損する丸秘テク 」で紹介されました。
「ホテルの予約で満室の部屋を空室に変える裏技」を教えてくれたのも賢いホテルの予約方法を知り尽くした男、旅行ジャーナリストの井門隆夫さん。
この裏技は、宿泊数を変えることで満室を空室に変える方法。実は宿泊数によって部屋の空き状況が変わるのだそうです。
例えば、ホテルのネット予約で目的の部屋を1泊で予約しようとすると満室の表示となって場合、これを2泊や3泊で予約すると空室の表示になることがあるということ。
この裏技を「連泊予約法」と名付けられてます。
ホテル側としては、イベントが多い季節など混雑するときは連泊するお客さんを優先に、お客が来ない日にはどんどん部屋を予約できるように、システムを構築しているのだそうです。
効率的に、最大限に収益できるように、予約システムのプログラムを作り上げているということですね。
クリスマスや大晦日、夏休みなど、満室だからと諦めずに、2泊や3泊で探してみると案外空室が見つかるかもしれませんね。
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