ヨーグルトメーカー国内シェアNo.1!タニカ電器のヨーグルティア。
がっちりマンデー 2015年4月26日放送、一芸スゴイ家電会社で紹介されました。
タニカ電器のヨーグルトメーカー、ヨーグルティアが売れているわけ、それは発酵する温度が安定しているため。
大手メーカーのヨーグルトメーカーは35℃や45℃になったらガクガクとした温度管理で温度が安定してないけれども、ヨーグルティアはマイコン制御でヨーグルト発酵に適した温度での管理が安定しているのだとか。
タニカ電器はもともとお酒のお燗を作る機械を日本で初めて作った会社で、沸騰しない中途半端な温度を保持する技術に長けているそうで、その技術をヨーグルトの発酵に活かしているのだそうです。
タニカ電器のヨーグルトメーカーは、なんとブルガリアヨーグルトも発売されてない1971年にすでに誕生しており、日本ではヨーグルトを食べる習慣がなかったため、当時から30年間ほとんど売れてなかったそうです。
2002年にカスピ海ヨーグルトブームが訪れ、何万倍も売り上げが伸び、国内シェアNo.1となったのだとか。
ヨーグルティアを使ったヨーグルト作りは簡単で、
- 本体にヨーグルトと牛乳を入れる
- 40℃に設定
- このまま7時間後完成
また、最新のヨーグルティアではヨーグルト以外に、塩麹、納豆、味噌なども発酵できる多機能タイプに進化しており、生産が追いつかないほど大ヒット中とのこと。
自宅でヨーグルト作りって面白そうですね。
2種類以上のヨーグルトを混ぜ合わせて発酵させたらどうなるのでしょうね。
ちなみにAmazonのレビューを読むと、納豆を作るときは要注意というレビューがあったのですが、ホントなんだろうか?
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