一万食以上もインスタント袋麺を食べたというインスタント袋麺の達人たちが厳選したとっておきのインスタント袋麺。
メンセンジャーの〇〇は大丈夫なのか?で紹介。
インスタント袋麺の達人たちがオススメするインスタント袋麺ベスト5とは?
インスタント袋麺の達人として紹介されたのは、
- インスタントラーメン専門店 やかん亭のオーナー、大和イチロウ
- 1日2食はインスタントラーメンを食べるインスタント麺研究家の大山即席斎
このお二人が紹介したインスタント袋麺のランキングは以下の通り。
5位 北海道ラーメン毛がに味みそ
「北海道ラーメン毛がに味みそ」は北海道産のカニ風味の贅沢なインスタントラーメン。毛ガニ粉末を練りこんだ麺と味噌の風味が特徴。日本唯一味噌蔵があるメーカーで、ラーメン専用の味噌蔵で仕込んだ味噌を使用。
毛ガニの風味がものすごいそうです。トッピングにカニカマを入れるのがオススメとのこと。
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4位 都一の醤油ラーメン
「都一の醤油ラーメン」は名前が醤油ラーメンということで、普通の醤油ラーメン。しかしながら、あのチキンラーメンよりも歴史が古いというインスタント麺。昭和20年代にはあったそうで、日本最古といってもよいインスタント麺。
3位 鳥中華 和風そばつゆ味
ラーメン大国の山形が生んだそば屋の賄いラーメン。山形県民ラーメンと言われている鳥中華味。
鳥の出汁、麺の喉越しが優しく、スープはあっさり味とのこと。
2位 旭川名物 蜂屋醤油ラーメン
「旭川名物 蜂屋醤油ラーメン」は北海道旭川の名店、蜂屋のラーメンを再現したインスタントラーメン。
名店の味をインスタントラーメンで再現する場合は、味を8割にとどめるのが業界の常識なんだそうなんですが、この醤油ラーメンは本家の味を超えてしまっているのだとか。まさに業界のタブーを犯した問題作袋麺。
蜂屋の店主の高齢化によって味にブレが生じてきたため、全盛期の味を再現したため袋麺が本店の味を超えたのだとか。
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1位 利尻昆布ラーメン塩味
食べないと人生損するとして紹介されたのが「利尻昆布ラーメン塩味」。これ、今までにも結構話題になってる袋麺ですね。
スープばかりか麺にまでも高級食材の利尻昆布を使っているのが特徴。「利尻昆布ラーメン塩味」は304円。高級食材の利尻昆布をふんだんに使うので赤字覚悟で売っているそうです。
利尻漁港が直接製造しているためこの値段で製造販売でき、他の業者ではできないのだとか。どちらかというとラーメンで儲けるというよりも、利尻昆布を宣伝するという意味合いの方が強そうです。
オススメのトッピング具材は、利尻漁港が作っている「エゾバフンウニ缶詰」。更に美味くなるそうです。
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