カレーを食べたくなった時は風邪の前兆かもしれないとのこと。
林先生が驚く初耳学! 2016年6月12日放送にて紹介。
風邪のウイルスが体の中に入ってくると、ウイルスをやっつけようと免疫細胞が活発になります。
免疫細胞を普段から貯蔵しているのは肝臓。カレーの原料である香辛料のターメリックに含まれる「クルクミン」という成分は、この肝臓の働きを活発化にさせる働きがあるとのこと。肝臓が活発化されると大量の免疫細胞が活動し、ウイルスを撃退してくれます。
人は風邪をひきはじめると肝臓の動きを活発にするため本能的にクルクミンを多く含むカレーを食べたくなるようになるのだとか。
健康な人がカレーを食べてももちろん免疫力はアップするので、冬場にカレーを食べると風邪知らずになるかも・・・。
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