日本人の顔を小さく見せることのできる「分け目の法則」。
初耳学2016年9月11日放送にて紹介。
日本人の頭全体(頭周り)は、西洋人と比べると大きいとのこと。
人類の頭蓋骨の進化にて、西洋人は縦に細長く、日本人は鉢が横に広がってきたのだとか。
よって、日本人の髪を真ん中で分けたりすると、正面から見たとき、鉢の部分の髪の毛が横に広がってしまい、顔を大きく見せてしまう傾向にあるという。
プロの美容師は日本人の頭を考慮し、日本人特有の頭の形をカバーしスタイリングするのだそうです。
前髪の黒目の外から分け目を作ることで小顔に見せることができるそうです。
黒目の外側の延長線上に分け目を作ると、頭の鉢の大きさをカバーし、小顔効果が生まれます。頭のトップにボリュームをだすことでひし形を見せられるのが小顔効果の理由。
黒目の外側に分け目を作ると、自然と頭のトッにボリュームがでて、その結果、日本人特有の鉢のふくらみを利用しつつ、ひし形を作れるため、顔のシルエットを細く見せることができます。
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