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静岡県に、メロンより甘いとうもろこしを求めて3時間待ちの大行列ができる農場があるとのこと。
初耳学2018年7月22日放送、記録的猛暑でも並んで食べたい!真夏の行列グルメで紹介。
午前5時の早朝から行列!森の甘太郎
3時間待ちの大行列のとうもろこしの正体は、「森の甘太郎」というとうもろこし。午前5時の早朝から大行列ができるのだとか。
「森の甘太郎」を販売している農場は、「遠州森鈴木農園」。この「森の甘太郎」を1日に、なんと!3万本を販売しているとのこと。
人気の秘密は生でも食べられる糖度21.9度の甘さのとうもろこし
「森の甘太郎」の人気の秘密は、一般的なメロンの糖度14度を超える糖度21.9度の生でも食べられる甘さ。フルーツというより、スイーツに近い甘さなのだとか。
生でも美味しいですが、焼いてももちろん美味い。洒落たおつまみのような味わいとのこと。
森の甘太郎の甘さの秘密
「遠州森鈴木農園」の「森の甘太郎」はなぜこんなに甘いのか?
それは一番甘い時に収穫してるから。
とうもろこしは日中に蓄えたエネルギーが夜中に糖に変わる性質を持ち、朝方が一番糖度が高いのだとか。
「遠州森鈴木農園」では、最も糖度の高い夜明け前に収穫。更に朝の6時から甘味が落ちる前に販売。
それでとても甘いのだそうです。
【遠州森鈴木農園】
静岡県周智郡森町谷中260-1
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