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一杯7万5千円の高級コーヒー 熟成樽仕込み氷温コーヒー19年物 やまとナゼ?しこ 2014/2/4

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世界一高い コーヒーを飲める喫茶店が、大阪の八尾市にあるそうです。

 

ザ・ミュンヒという喫茶店で、やまとナゼ?しこ 2014年2月4日放送(取材:天竺鼠)で紹介されました。

 

7万5千円のコーヒーとは、ザ・ミュンヒのオリジナルコーヒー、「熟成樽仕込み氷温コーヒー19年物」。

 

高級コーヒーといわれるジャコウネコの糞から採るコピ・ルアクが、100gで8400円ほどなので、一杯7万5千円とはかなりの超高額コーヒーですね。

 

なぜこんなに高いコーヒーかと言うと、19年もの時間をかけて樽で熟成したコーヒーであるため。

 

15年熟成した生豆から抽出したコーヒーを樽の中にて-4度で熟成するのだそうです。

 

合計で34年という歳月を経て生まれたコーヒーと言うことになりますね。

 

味はというと、樽の木の甘さと香りが凄くて美味しいそうです。甘さは白ワインのような発酵した甘さとのこと。

 

砂糖は入れてないそうで、どんな味なのか飲んでみたいですね。

 

コーヒー一杯(40cc)は7万5千円ですが、スプーン一杯のお試しコースは1500円で飲めるそうですから、これなら飲めますね。

 

ザ・ミュンヒでは、他にも一杯1000円のアメリカンコーヒー、一杯2300円のアメリカンの50倍の濃さのシルクロードが紹介されました。

 

この2つも高いですが、飲んでみる価値はありそうです。

 

このザ・ミュンヒ、コーヒーを注ぐ器も高級で、数十万以上もするマイセンや伊万里焼の磁器のカップを使っているみたいです。

 

これだけでも話のネタになりそうです。

 

こんな高級な食器でコーヒーを飲むことはないので。

 

更にザ・ミュンヒの名前の由来となった、ドイツ製のバイク、ミュンヒ1200TTS-Eも必見。

 

ミュンヒ1200TTS-Eは世界で初めて開発された燃料噴射型のバイクだそうで、世界に5台、日本には1台しかないバイク。

 

製造したドイツでも珍しいため、ドイツの雑誌社からわざわざ取材に来たこともあるのだとか。

 

ちなみにこのザ・ミュンヒの店主はお喋りが好きなようなので、時間に余裕がないときは困りそう。余裕を持って訪れれば、店主の色んな話を聴けて面白いかもしれません。

 

【ザ・ミュンヒ】

大阪府八尾市刑部2-386

 

 

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