高齢者で手先が震えて食事で不自由を感じている人が結構多いとのこと。日本では数百万人の人が悩んでいるらしい。
そんな手先が震える人に便利なハイテクスプーンがあるとのこと。その名も「リフトウェア」。
ホンマでっか!?TV 2019年5月15日放送にて紹介。
「リフトウェア」を開発したのはGoogle傘下の企業。加齢やパーキンソン病などによる手の震えを軽減するために開発されたスプーン。
スプーンに装着された電子デバイスが手の震えを計算して手の震えを軽減してくれます。仕組みとしてはカメラの光学式手ぶれ補正機能に近いとのこと。
装着すると自動で電源オンの状態となり、下向きに伏せて置くとスリープ状態になるのだとか。
充電式で1回のフル充電で数回の食事に使えるようです。
食事は、自分で自分の意思で食べたいのは高齢者の方も同じ。ありがたいスプーンですね。
こんな高齢者や障害の方に役立つハイテクマシーンが色々と開発されると嬉しいです。
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