傘を差して片一方の肩が濡れたり、背負ったリュックが濡れてテンション下がることないですか?そんな時に便利な傘が「シェアリー」。
大阪ほんわかテレビ2019年11月22日放送、たったこれだけのアイデアで大ヒット!巷で話題の超便利グッズSPにて紹介。
傘の柄が中心からずれているため濡れにくい
「シェアリー」は一見普通の折り畳み傘に見えますが、傘の柄を中心からずらしてあるちょっといびつな傘。
通常の傘は傘の中心に柄があるため、持ち手の逆側の肩が濡れやすい。
「シェアリー」は傘の柄が傘の中心からずれた位置にあるため、両肩が濡れにくいのだとか。
シェアリーは1万本を販売
このアイデアで「シェアリー」は1万本を販売したのだとか。
作ったのは奈良県にあるインテリアグッズメーカー「アンファンス」。
こちらでは様々なグッズを企画企画して販売しているとのこと。
傘の柄をずらしたことで、両肩とも濡れないばかりか、差し方を変えるとリュックも濡れないし、抱っこしている赤ちゃんも濡れないとのこと。
まとめ
さすがに土砂降りだと濡れてしまうと思いますが、これまで常識だと思うことを見直すことで売り上げアップしたとは。
傘以外でも常識を疑うことで意外な発明品ができるかも。
【雨グッズの関連記事】
コメント