新潟県民にバカウケして大人気という魔法のポリ袋「アイラップ」。
大阪ほんわかテレビ、2020年6月12日放送、SNSで話題!今気になる超便利アイテム大集合SPにて紹介。
アイラップの特徴
岩谷マテリアルの「アイラップ」。見た目は普通のポリ袋。新潟県でバカ売れし、売り上げの約75%が日本海側なのだとか。
「アイラップ」の特徴は以下の通り。
- 120℃に耐えられる耐熱性
- 素材が高密度のポリエチレン
この2つの特徴により日本海側の人々を虜にしている他、今現在、全国でもファンが急増中なのだとか。
アイラップの耐熱性によって袋のままお米が炊ける
アイラップの耐熱性によってアイラップの袋に入れてお米が炊けるとのこと。
炊けたご飯は土鍋で炊いたのかというくらいふわっとした食感なのだとか。アイラップを使ったお米の炊き方は超簡単。
- アイラップに米2合と水360mLを入れる。
- 水を沸かした耐熱皿を敷いた鍋へアイラップを入れる。
- 蓋をして30分待つ。
これで美味しいご飯が炊けます。
キャンプなどのアウトドアでご飯を炊きたい時も重宝しそうです。
食材の冷凍保存に使えるアイラップ
通常のチャック付きのポリ袋は低密度ポリエチレンという素材でできています。冷凍庫に入れると冷凍庫の水分が中に入ってきてしまい、氷になってしまいます。
アイラップは高密度ポリエチレンであるため、水が入って来づらいため、食材が固まりにくいのだとか。
例えば細く刻まれたチーズを普通の保存バッグに入れて冷凍保存すると、固まってもはや1個のチーズ化してしまいます。アイラップで冷蔵保存すれば、一粒一粒くっつかずにパラパラに。
またひき肉の場合も普通の保存バッグでの冷凍保存では塊と化しますが、アイラップでは塊になりません。
まとめ
通常のポリ袋の概念を覆す超便利な魔法のポリ袋「アイラップ」。
1枚当たり約3円と経済的であることもウケて全国に人気拡大中とのこと。
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