衛生面と耐久性の2つの弱点を克服した次世代スポンジ「F1F2GOスポンジ」。
大阪ほんわかテレビ 2023年12月22日放送、そのキャッチコピーウソ?ホント?検証スペシャルにて紹介。
スポンジの弱点を克服した「F1F2GOスポンジ」
一般的に食器洗いに使うスポンジは雑菌の温床になりがちで衛生的に不安。衛生面では1~2週間の交換が推奨されており、コストや環境配慮を考えるともう少し長く使いたいところ。
また包丁の刃の方を洗うとスポンジが切れ、その切れ跡からボロボロに劣化しがち。
そんな2つの弱点を克服する衛生的で高耐久性のスポンジが「F1F2GOスポンジ」。
キャッチコピーは「次世代型スポンジ ノコギリでも切れず食洗機で洗える」。
超高分子量ポリエチレン繊維を採用
「F1F2GOスポンジ」では次世代繊維として期待されている「超高分子量ポリエチレン繊維」を採用。
耐熱温度が高く煮沸消毒ができ、食洗機の洗浄も可能なため衛生的。
また板金加工メーカーの作業手袋と同じくらいの耐久性があるとのこと。
触った感じではふわふわしており、普通のスポンジと同等。
カッターでも切れないスポンジ
検証実験では、カッターで切れるか切れないか耐久性を確認。
一般的なスポンジはカッターで簡単に切れてしまうところ、「F1F2GOスポンジ」は全く切れないどころか、カッターの刃ではかすり傷一つもなし。
包丁でも同様。
ノコギリでも少し毛羽だって表面に傷はついたものの、切れずに耐えきりました。
実は「超高分子量ポリエチレン繊維」は強度が高すぎて刃物では切れないため、生地の加工にはレーザーカットで対応するほどの耐久性を持つのだとか。
キャッチコピーは本当でした。
まとめ
超高分子量ポリエチレン繊維を採用した「F1F2GOスポンジ」。
一般的なスポンジの弱点である衛生面と耐久性を克服し、コスパが良く環境を配慮した次世代型スポンジ。
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