もう日常でマスクをするのが当たり前となっています。
でも眼鏡をしている人は、マスクで眼鏡が曇ってしまい困っているのではないでしょうか?
大阪ほんわかテレビ 2020年9月25日放送、暮らしの裏技・インターネットの裏技大検証では、マスクで眼鏡が曇るのを防止する方法を紹介。
ネット検索で挙がった3つの曇らない方法
インターネットの検索の結果、挙がってきた眼鏡が曇らない方法は3つ。
- ティッシュペーパーをマスクに挟む
- マスクの上部を内側に折る
- マスクの上部を外側に折る
この3つの内、どの方法が眼鏡が曇りにくいか番組内で検証。
まったく曇らなかったのはマスクの上部を外側に折る方法
まずティッシュペーパーをマスクに挟む方法。ティッシュを折って鼻の部分に添えます。
眼鏡をかけてルームランナーで走って検証してみると、眼鏡が少し曇りましたが視界は良いとのこと。
ただし、ティッシュがあるのでかなり息がしにくいのだとか。
次にマスクの上部を内側に折る方法。マスクの上から約1センチを内側に折ります。
ルームランナーで走ってみると、見えてはいるけど周りが眼鏡の周りが曇っている感じ。
最後はマスクの上部を外側に折る方法。マスクの上から約1センチ外側に折ります。
ルームランナーで走ってみると、眼鏡はまったく曇りませんでした。
ということで、マスクの上部を外側に折る方法が眼鏡が曇らない方法でした。
マスクをすると眼鏡が曇る理由
マスクをすると眼鏡が曇る理由は、自分の息がマスクの上部に漏れて眼鏡に当たるため。メガネに息を吹きかけることと同じ。
紹介された3つの方法はどれも鼻の部分から空気が漏れないようにしています。
その中でもマスクの上部を外側に折る方法は、紐が上からしっかりと押さえることができるため、息が漏れにくく、もっとも眼鏡の曇りを抑えることができるとのこと。
まとめ
マスクをしても眼鏡を曇らせない方法は、マスクの上部を外側に折るです。
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