超お得な凄いサービスが日本でもスタート!
歩いてマイルが貯まるというアプリ「Miles(マイルズ)」。
おはよう朝日です(おは朝)2021年10月21日放送にて紹介。
Milesのマイルはギフト券やクーポンなどに交換
Milesは歩くだけでなく、飛行機を利用したり、電車やバスで移動したり、自転車に乗ってもマイルが貯まります。
要は移動距離によってマイルが貯まる仕組み。
Milesで貯まったマイルはアマゾンのギフト券やファミマのコーヒー無料券に交換できたり、JALの割引などのサービスを受けることができ、かなりお得。
ただ移動するだけですからね。凄いサービスです。
私も早速スマホにMilesをスマホに入れました。
ちなみに番組で紹介されたサービスやギフト券の交換に必要なマイルは以下の通りです。(2021年10月)
- JAL:国内パッケージ¥2,000割引き→200マイル
- JAL:空港宅配割引→250マイル
- ファミリーマート:コーヒー無料券→500マイル
- Amazon:1,000円ギフト券→50000マイル
- 〇1〇1:ネット通販500円クーポン→150マイル
Milesは移動手段でマイルの倍数が変わる
移動距離が長いほどマイルが貯まる仕組みのMilesなので、車で移動した方が有利やんと思いがちですが、そこもMilesはちゃんと考えられています。
移動手段による環境負荷の違いによってマイルの貯まり方の倍数が変わります。
環境負荷の高いものの順で紹介しますと
- 飛行機は0.1倍
- 自動車は1倍
- 自動車相乗りは2倍
- 電車・バス・船などの公共交通機関は3倍
- スキーも3倍
- 自転車は5倍
- 徒歩・走るは10倍
よって歩いて長い距離を移動する方がマイルはたくさん貰えることとなります。
歩く距離には限界がありますけどね。
また自転車と徒歩では、環境負荷は同じのような気もしますが、そこは突っ込みなしで。。。
ちなみに自動車で移動したのか?歩いたのか?どう判断するのかというと、AIが判断するそうです。
実際に使った感触ですと、自転車で移動したのに自動車で移動していることになっていたりと、精度は若干悪い時もあるような気はしました。
Milesのビジネスモデル
ここで不思議なのは、無料アプリなのに移動した距離でマイルが貰えるってMilesはどうやって儲けているかってこと。
実は個人の移動情報を取得して、この情報を企業に提供することで儲けるビジネスモデルらしい。
Milesは、アプリ登録者個人個人が、毎日どこの店に行くのか、どこに立ち寄っているのかのデータを取得。
企業はこのビッグデータを利用することで、ビジネスチャンスにつなげることができます。
利用者、企業、Miles、いずれもWin-Winってことです。
まとめ
利用者はアプリを入れてMilesに登録するだけ。超簡単です。
毎日外に出て動き回っている人は、Milesを使わないと損です。移動しているだけでマイルが貯まるのですから。
ちなみに、MilesはJALが出資・提携。
ANAは別のアプリとなる「ANA Pocket」を12月から開始予定とのこと。
他にもこの手のアプリ・サービスが生まれてくると嬉しいですね。
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