1万種類の紙の中から選びだした紙飛行機専用の紙「ハイタカジャイロ」。
大阪ほんわかテレビ 2021年4月30日放送にて紹介。
1万種類から選びだした紙を1年かけて開発したハイタカジャイロ
子供はもちろん、大人でも夢中になる紙飛行機。
紙飛行機を長く飛ばすために開発されたのが「ハイタカジャイロ」。
開発したのは大国印刷所の高橋亮社長。
大国印刷所のある高知県いの町は紙の町として有名な町。
高橋さんは紙飛行機専用の紙を開発するため、1万種類の紙の中から紙飛行機に最適な紙を厳選。
毎朝5時半くらいから事務所や公園で紙飛行機を飛ばして1年ほど開発して生まれたのがこの「ハイタカジャイロ」。
ハイタカジャイロには設計図があるので誰でも飛ぶ紙飛行機が折れる
ハイタカジャイロには高橋さんが研究した良く飛ぶ折り方を示した設計図があります。設計図の通り折ればよいので、誰でも飛ぶ飛行機を折ることができます。
折り方は簡単。
まず重りとなるシールを貼ります。後は設計図通りに折っていくだけ。
硬さが、普通の折紙で折った紙飛行機よりも硬い紙飛行機。
検証実験では、普通の紙飛行機では飛距離が4m80cmだったのに対し、ハイタカジャイロではなんと35m50cmと驚異の飛距離でした!
ハイタカジャイロの口コミ・レビュー
ハイタカジャイロの口コミ・レビューは以下から。
ハイタカジャイロのまとめ
ハイタカジャイロは良く飛ぶ紙飛行機の紙を使った紙飛行機専用の折紙。
紙を折る設計図があるので素人でも簡単に折れます!
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