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ダメ親が分かる人間性診断 ホンマでっか!?TV 2013/5/1

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ホンマでっか!?TV 2013年5月1日放送で、ダメ親が分かる人間性診断をやってました。

 

対象は主に父親でした。

 

ダメ親かどうかわかる5つの質問

ダメ親かどうかわかるホンマでっか!?TVの各評論家の質問は以下の通りでした。

 

 

子供がお小遣いアップを言ってきたとき、直接子供と話すかどうか?

植木先生の質問。子供と直接話す父親は子供から大事なことを相談されなくなるそうです。

日常生活について細かい話をする父親は子供から尊敬されないとのこと。母親の場合、具体的な話をわかりやすく教えるという役割で、父親は少し離れたところから子供と接し、本当に何を考えているかな?と子供に想像させるくらいの立ち位置するほうが良いそうです。

働いている姿は子供に見せず、子供には大変だろうなぁと想像させる方が尊敬される父親になるのだとか。

普段から子供に細かく話す父親は受験や就職など子供の大事な決断で意見を聞かれない傾向があるそうです。

子供はいつも話していない人に意見を聞きたいそうで、いつも同じ目線で話すのは母親に任せておいたほうが良いようです。

 

家庭で職場のことを何でも夫婦で話し合うか?

武田先生によると、家庭で職場のことを話すのは良くないそうです。家庭に職場の話を持ち込むと、子供には過度のストレスがかかり、子供の病気が10%アップするそうです。

職場のストレスは子供にはかなり厳しいので、なるべく職場のことは家庭で話さないほうが良いとのことです。

 

子供を叱るときに理由を話すか?

澤口先生によると、子供を叱るときに理由を話さないと、根性のない子供に育つ可能性があるとのことです。更には、学校を中退する可能性や犯罪者になる可能性も高まるそうです。

これは2012年の有名な論文で発表されているそうです。

意味もなく子供を怒るのは、子供が精神疾患になりやすく、自分はいらない存在だと思い、社会に対して敵意を抱き、社会への復讐として犯罪を起こすことがあるのだそうです。

怖いですね。子供を叱るときはちゃんと理由を話しましょう。

 

家族の中で自分よりも子供の方が大事?

山崎先生によると、自分より子供の方が大事という親の子供は、非行に走ったり、引きこもりになったりする危険性があるとのことです。

行動ではなく、意識の問題で、子供に「お前のために・・・」と言っていると、子供はプレッシャーを感じ、良いことがないようです。

 

子供にゲームはなるべくしないように言う?

池田先生によると、子供にはゲームをさせたほうが良いとのこと。

1日に1時間ゲームをさせることで、色んな能力が上がるという報告があるそうです。

アイテム探しのゲームでは空間認知能力が、アクションゲームでは短時間で複数を見る能力がアップするのだとか。

また、ゲームをプレイすると自分で考えるので脳にも良いそうです。

澤口先生によると、ゲームは7歳以上に始めるのがオススメだそうですが、年齢によっては攻撃的なゲームをやりすぎると攻撃性が高まるので要注意とのこと。

ゲームは種類を選ぶことも重要だそうです。

ただし、本来は外遊びの方が一番良いそうなので、親が休みのときは積極的に子供と外遊びをするのがいいんでしょうね。

 


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