スポンサーリンク

最後の晩餐 究極のカレー ごきブラ 2014/1/20

本ブログには広告が含まれています。

ごきげん!ブランニュ(ごきブラ)2014年1月20日放送は、最後の晩餐、究極のカレーでした。

 

ゲストに俳優の宇梶剛士さんが訪れ、宇梶さんの最後の晩餐として食べたい究極のカレーを選ぶというものです。

 

最後の晩餐で食べたい宇梶剛士の究極のカレー

 

究極のカレーの選び方は、カレー好きの宇梶さんが最後の晩餐に食べると決めている東京のカレー屋さんのチャナのポークカレーを超えるものが大阪にあるのかというもの。

大阪のカレーを紹介したのは、関西カレー賢者のフリーライターのカワムラケンジさん。

大阪のカレーは3候補が選ばれました。

 

 

宇梶お気に入りのチャナのポークカレー

宇梶さんが現在1位とするチャナは東京の三軒茶屋にあるカレー専門店。

チャナのポークカレーは、豚のバラ肉を、先代から受け継がれた秘伝のスパイスを使ったスープで煮込んだカレー。

口に入れた後から来るカレーで、ここでしか味わえない深みのあるカレーなのだとか。

 

【チャナ】

東京都世田谷区若林1-17-1

 

 

ガスビル食堂のビーフカレー

ガスビル食堂は創業80年の洋食店。

ガスビル食堂のビーフカレーは、国産牛ステーキ用の肉がゴロゴロと入っていて、ガスオーブンでルーを作っているため、低温でゆっくりと熱を加えることができ、旨味や甘味が凝縮されたルーを作ることができるのだとか。

コクと旨味が究極のこだわりカレーとのこと。

 

【ガスビル食堂】

大阪府大阪市中央区平野町4-1-2 ガスビル南館8F

 

 

モリ商店のキーマカレー、ひき肉とれんこんのカレー

モリ商店のカレーは、カレー通100人が100人とも美味しいと言うカレーだそうです。

モリ商店のキーマカレー、ひき肉とれんこんのカレーは、煮込んだひき肉と炒めたひき肉を50:50の割合で作るカレー。

通常のキーマカレーは、ひき肉とルーを煮込んで作りますが、炒めるとカリッとした香ばしさが出るのだとか。

また蓮根は、肉とは違う甘味を帯びた香ばしさが生まれるとのこと。

 

【モリ商店】

大阪府大阪市北区西天満4-3-9 和光ビル1F

 

 

全国からカレーファンが集まるタンダーパニーのチキンカレー

タンダーパニーのチキンカレーは奇跡のカレーと呼ばれているカレーなのだそうです。

奇跡と呼ばれる由縁は、秘伝のスパイス。全国のカレー店が配合を知りたがっているそうです。

また、店長の手間のかけかたが凄く、毎日暗いうちから仕込みを開始し、焦げ付かないように指紋が薄くなるほど力強く長時間混ぜ続けてルーを作るのだとか。

なんと、指紋が薄くなりすぎてタッチパネルが反応しないのだそうです。

 

【タンダーパニー】

大阪府吹田市千里山東1-18-3 エリータ関大前1F

 

で大阪代表のカレーは、タンダーパニーのチキンカレー。

 

結果は、宇梶さんの最後の晩餐の究極のカレーは、食べ比べしたところ、チャナのポークカレーとなりました。

 

どのカレーも美味しそうだったので、好みのの問題ですね。

 


コメント

タイトルとURLをコピーしました