寝る姿勢は人それぞれ。
でも、睡眠中はどのような姿勢で寝るのが理想的なのでしょうか?
ブラックジャッジ 2013年5月25日放送で紹介されました。
心臓を下にして寝ると心臓に悪いのでは?とか、仰向けになるとイビキをかいて喉に悪い?とか、うつ伏せ寝は背中を痛める?とかいろいろ心配になりますけど、結局のところどういう姿勢で寝ればいいんでしょうか?
布団の会社、西川産業の菊池なぎささんによると、快適に寝る姿勢とは、立った状態がそのまま倒れる姿勢をキープしたまま寝るのが良いそうです。
うつ伏せ寝の場合は、肩が上がるような状態となり肩に負担をかけるため、この姿勢は良くないそうです。
寝ているときは寝返りをうつので、姿勢にこだわらなくても良いみたいですね。
寝返りは20回が理想的とのこと。
なので寝具は寝返りをしやすい寝具が良いようです。
以前話題となったエアウィーヴは高反発マットで寝返りをうちやすいマット。疲れが取れやすいというのも納得できます。
寝返りは少なすぎると体の一部が圧迫されるので痺れが残ったりし、逆に寝返りが多すぎると眠りが浅くなるため睡眠不足になりやすいそうです。
まあ、寝返りの回数を気にしすぎると眠れないので、寝返りをしやすいマットや布団で寝ればOKじゃないでしょうか。
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