走るときに、指を動かしながら走ると疲れにくいとのこと。
ZIP! 2014年9月8日放送、「簡単に出来るチョイ足し」で紹介されました。
身体技術研究家・甲野陽紀先生が、走っても疲れにくい方法、「指先活用術」を紹介してくれました。
これは古武術の技らしいです。
両手の指を自然に開いて、うにょうにょと少し指を動かすだけで、疲れが抑えることができるのだとか。
確かにZIP!の番組内での実験では、指を動かさずに走るのと動かして走るのでは、指を動かして走る方が息切れが楽のようでした。
科学的にどうなのかよくわかりませんでしたが、甲野陽紀先生によると、指先を動かすことで全身を使って走れているからなのだそうです。
古武術って奥が深いですね。
今度、試してみようと思います。
子供に、マラソンのときに試してみたらと言ったら、なんか恥ずかしい・・・とのことで却下されましたが・・・。
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