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旅館のHPで確認できる良い旅館と悪い旅館を見極める方法 中居正広のミになる図書館 2014/11/12

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せっかく旅行するなら、宿泊する旅館は良い旅館を選びたいもの

 

中居正広のミになる図書館 2014年11月12日放送、「旅行業界の裏側を大暴露 知らないと損する丸秘テク 」で、失敗しないための旅館選びの確認方法が紹介されました。

 

旅館経営の裏側を知り尽した女、旅館マーケティングプランナー山田裕子さんが紹介した良い旅館と悪い旅館を見極める方法は、旅館のホームページ(HP)を確認するという方法。

 

旅館のホームページで4つのポイントをチェックすれば、その旅館が良い旅館か悪い旅館がわかるとのことです。

 

旅館の良し悪しをホームページで確認する4つのポイント

 

1.旅館のホームページにイメージ写真が多い旅館は、あまり良くない可能性がある

旅館のホームページに、客室のページにすごい雰囲気の良い床の間だけのイメージ写真や大浴場のページに気持ち良さそうな湯口だけのイメージ写真とか、凄く雰囲気は良さそうだけど、全体の写真が載ってない場合は、要注意とのこと。

全体の雰囲気に自信ガないため、意図的に全体の写真を載せずに、イメージ写真を多く載せている傾向があるのだとか。

なので、実際にその旅館に行ってみると、イメージとのギャップでがっかりすることが多いそうです。

実際に訪れたお客さんが撮った写真を参考にすると、旅館選びに失敗が少ないとのことでした。

 

2.旅館の経営者やスタッフの顔写真がホームページに使われている旅館は良い旅館の傾向

旅館の女将さんやスタッフなどの従業員の写真が乗っている場合、従業員の離職率が低い旅館と言えるそうです。

旅館やホテルは労働環境が厳しいことが多いので、離職率が高い仕事であり、2、3ヶ月で辞めていく人も多いとのこと。

早々に辞めてしまった人の写真をホームページに載せることはできないため、スタッフの写真を載せているということは離職率が低い旅館と考えられます。

辞める従業員が少ない旅館は従業員の満足度が高く、従業員は自分の満足度が高いので、お客に対して良いサービスを提供してくれるのだとか。

 

3.ホームページに旅館までのアクセス方法が詳しく記載されている旅館は良い旅館の可能性が高い

実は、旅館のホームページに、交通案内や地図など、詳しい旅館までのアクセス方法が記載されてないケースが多いそうです。

逆に、ホームページに交通案内やバスや電車でのアクセス方法が細かく記載されている旅館は、実際に泊まったときのお客さんの立場に立った細やかな心配りが行き届いている傾向が高いとのことです。

 

4.ホームページの料金表に料理の細かい値段まで載っている旅館は、良い旅館

旅館の場合、「一泊二食の料金のうち、夕食は〇〇〇〇円」など詳細な料金の内訳をホームページに載せてない旅館がほとんどなのだとか。

食事の料金まで細かく出していて、食事抜きを選ぶと割引があったりと、お客のニーズに合わせた料金プランを組める旅館は良い旅館の証しとのこと。

ちなみに、ホテルの場合は、一室いくら、朝食付きだといくらだとか細かく料金が記載されいることが多いそうですが、これはホテルよりも旅館の方が利益率が低いということが関係しているそうです。

 

ということで、旅先で旅館に泊まる際にはホームページを確認しましょう!失敗しないために。

まぁ、失敗しても話のネタになるなら、逆に面白いかもしれませんが・・・

 

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