最近の文房具界では、折れないシャーペンの競争が起きているそうです。
す・またん(ZIP!)2015年1月6日放送、2015年流行る文房具にて紹介されました。
折れにくいシャーペン
文房具ソムリエの石津大さんによると、シャーペンの不満度が高いのは、やはり芯が折れることだそうです。芯が折れにくいシャーペンは嬉しいですね。
デルガード(ゼブラ)
デルガードは、芯を常に保護する仕組みとなっており、更に搭載のバネが芯に加わる力を吸収するので、芯が折れにくくなっているとのこと。
オレンズ(ぺんてる)
オレンズは、書き始めると芯が必要な分だけ出てくる仕組みとなっており、パイプが常に芯を保護するために芯が折れにくい構造。
この仕組みのために、業界で最も細い0.2ミリの極細芯が使えるシャーペンを実現することができたのだそうです。
オレンズの口コミを見ますと、細い芯は詰りやすいようです。そこはメーカーもちゃんと考えているようで、ぺんてる公式サイトでは、芯詰りの解消方法が公開されていました。
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