究極のお取り寄せ漬物ベスト5。
マツコの知らない世界 2015年1月13日放送、マツコの知らない漬物の世界で紹介されました。
小村美香研究員が紹介する究極のお取り寄せ漬物ベスト5
究極のお取り寄せ漬物ベスト5も東海漬物の研究者、小村美香さんが紹介してくれました。
雄勝野きむらやのいぶりがっこ(1位)
1位は雄勝野きむらやの「いぶりがっこ」。
たくあんをこだわりの木を使って燻し、独特の風味を生み出したお漬物。
秋田では、大根を干す凍ってしまうので、家の中で干していたところ、偶然にも囲炉裏で燻されて誕生したそうです。
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よしの味噌のごはんが美味しいからし高菜(2位)
2位はよしの味噌の「ごはんが美味しいからし高菜」。
九州産高菜を独自ブレンドの4種類の唐辛子と油に浸け、コクのあるからし高菜とのこと。
石川漬物のしゃくしな漬(3位)
石川漬物の「しゃくしな漬」が3位。
しゃくしなとは、埼玉県秩父地方産の伝統野菜。その伝統野菜を使った「しゃくしな漬」は、ジューシーでシャキシャキ感が特徴で、独自技術によって塩分控えめで素材の味がいかされているそうです。
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丸越のごぼうとナッツの胡麻味噌漬(4位)
4位は丸越の「ごぼうとナッツの胡麻味噌漬」。ゴボウを塩漬けにし、次に醤油漬け、最後に胡麻と味噌漬けと、3段階に手間をかけて仕込んだ漬物。
原材料に、ごぼうの他、胡麻、アーモンド、くるみ、かぼちゃの種を使った、おかずに近いお漬物とのこと。
ちなみに、T-1グランプリお漬物日本一決定戦 2012でグランプリを獲得したそうです。
ひまわりマーケットのすんき漬(5位)
ひまわりマーケットの「すんき漬」が5位。長野県産のすんきかぶの葉を塩や味噌を使わず、乳酸菌の発酵のみで漬け込んだ珍しい漬物。
塩を使わないのは、日本で唯一この「すんき漬」だけだそうです。
塩を使わないので乳酸菌発酵の純粋な味が楽しめ、ヨーグルト食べたあとの後味のようで面白いそうです。
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