日本一の眠りバカ!という井鍋安弘さんによると、良い睡眠とは、朝、言葉に出来ないほどの感動を覚える眠りのことだそうです。
雨上がりの「Aさんの話」~事情通に聞きました!の2016年2月9日放送で紹介。
井鍋安弘さん直伝の感動を覚える睡眠の方法は次の通り。
- ベッドに寝そべり、両腕を軽く伸ばし、体の側面に軽く添える。
- 天井の1点を見つめ、ゆっくりと深い呼吸を続ける。1点を見つめるとき天井に目印があるとベスト。
- 目を閉じ、頭の中で、自分が空から美しい階段を降りてくるイメージをする。イメージの中で、階段の下にベッドに横たわっているイメージを持つ。
- 心の中で「だんだん眠くなってきている」と呟く。
- 「3つ数えたら完全にリラックスして目が覚め、眠る準備が本当に整う」と語りかけるように声に出す。
- 3つ数えて一度起き上がり、再びベッドに入って目を閉じる。
これは自己催眠睡眠法。催眠は神経の眠りで、睡眠とよく似ているので、1週間ほど続けるとコツがわかって効果が現れてくるそうです。
これまで数十人ほど試して、そのほとんどの人が成功したそうです。
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実際自分で試してみようと思いましたが、いつの間にか眠っていることが多いので、1週間続けることができませんでした。いつも眠たいので。
興味のある方はお試しください。
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